『デブ税』ってなに?『デブに対する挑戦状』
台風心配ですね。各地域被害が少ない事を祈るばかりの豚まんです。
ネサフしてたらちょっと乗り遅れた感のあるネタを発見しました。
『デブはデブ税を払え』
みたいなヤツ。
数ヶ月前にこんなネタがバズってたのか、デブ当事者なのに全然気が付かなんだ…。
事の発端は、某匿名掲示板に
『デブ税として、公共交通機関でのデブの運賃倍制度導入希望』
という投稿がされたということらしい。
ざっくりいうと
デブは人2人分のスペースを取るんだから電車やバスの運賃を2人分払えやゴラアァ暑苦しいんじゃボケエェ!
(超個人的且つ自虐的解釈)
という事らしい。
ごもっともでございます。
まあ当然、賛否両論いろいろあってバズったみたいだけど数ある意見の中でワタシが個人的に一番納得したのがコレ↓
『健康増進やらなんやらでたばこや酒が重課税&差別されてるのに、不健康の象徴たるデブが徴収されないのは納得いかん。』
(Twitterからの引用)
というもの。
ごもっともでございます。
なんとも喫煙者とともに一般世間で形見の狭いデブでいやはやなんとも。
さらに追い打ちをかけるようにまとめサイトなどでは議論が白熱して外国のデブ税(仮称)まで紹介して日本にソーダ税やら砂糖税やらが導入されるかも?などと煽る始末。
デブの身から言わせてもらうと例えば1本の砂糖たっぷり入ったソーダに¥500のソーダ税をかけてもニコチン中毒のヘヴィースモーカーと一緒で買うデブは必ずいるから財源確保には良いかもだけど、健康増進法的にはどうかな?とか思うわけです。
まあデブなんて基本自分に甘いから外から否応ナシに圧力をかけられないと痩せようとも思わない。
なのでワタシは考えた!
財源確保と健康増進法の促進を考えるなら
公共交通機関や飲食店やデブが行きそうな場所(どこ)の入り口にヘルスメーターを設置して一定の体重をチェックするのはどうだろう!?
これぞ立派なプライバシーの侵害な訳だけどデブにはこれくらいやらないといかんような気がする。
でもこれやったら、ダイエットに励む人もいると思うけど外に出るのが嫌になって引きこもりデブが増える方が多いかな。
ワタシの場合これやられたらアウト。
ダイエットします。
他力本願がモットーのデブの理想論は
健康増進法なんやらで言うならば国が安全安価な痩せ薬を開発すべし。その方が経済的にも潤う。
あとライザップとかパーソナルトレーニングジムなどの利用料を国、自治体が補助して強制的に通わせるとか、
どんだけデブに手厚い提案やねん。
こんだけアホな事を書き連ねてきたらデブ(なワタシ)ってどんだけ自制心ないんだって情けなくなってきたよ…。
さしあたって明日からジュースは我慢するようにします。(小さな一歩)
でもやっぱり安全安価な痩せ薬開発されないかな〜。
(当然副作用のないモノ。ゼニカル等はまだまだ安全安価ではない)