どうなるピコ太郎、ポケモンGO!流行り廃りという時代の激流を乗り越えられるか!?
夏の朝食はコーンフレーク様ヘビーユーザーで手抜きさせてもらってます豚まんです。
昨年夏に始まって社会現象にまでなったポケモンGOが何かアクションを起こしたみたいだぞ!?
どうやら一周年記念でイベントがあったようだ。
アメリカ/シカゴでイベントがあり(システムエラーなどのトラブルがあったらしいが)そこから全世界で伝説のポケモンが出現する(した?)らしい。
っていって調べて黒いレイドタマゴとかレイドバトルとかっていう専門用語(?)を読んでもポケgoやらないからさっぱりわからんちんであるけども。
フツーのポケモンは子供達がやってきた影響である程度は分かるんです。
しかしポケgoは繰り返しますが全くもってわからん。
わからんちんなのになんでわざわざ調べてかっていうと、ブログネタがなかったのと、ここ最近ポケモンGOって聞かないしまだやってる人っていないなーと思ってたところで最近急にテレビでCMやり始めたからって理由なんだけど。
で、てっきりもうポケgoの人気も下火なんでしょWWWとか思ってたらコレがなかなか面白いことになってた。
リサーチ会社等のデータによると、当初1000万人を超えていたアクティブユーザー(アクティブユーザーとは、主にソーシャルサービスなどで一回以上のサービス利用があったユーザーのこと)は約442万人(2017年6月調べ)になったという。
ピークに比べると確かに人気がなくなったように見えるがユーザーが500万人前後になってからは大幅な落ち込みもなく、安定した人気ゲームといえるらしい。
またこのアクティブユーザー数はゲームアプリのランキングで3位以下を大きく引き離して、あの有名な【ディズニーツムツム】に次いで第2位になってるらしいからなんやかんやで凄いことらしい。
ほー、そういう事だったのか。
という事は一番凄いのは
【ディズニーツムツム】
って事なんですな。
ところでポケモンGOが配信された時、我が家の娘にもやりたいやりたいと駄々をこねられたんですがワタシは断固としてやらなかった。
なぜかって?
『歩くのがめんどくさかったから』
以外のナニモノでもない。
いくら娘の希望とはいえ、いくら無料のアプリとはいえくそ暑い中延々と歩いて虫探しみたいな事ワタシにはどう転んでもむりな芸当だったんですわ。
親子のふれあいの時間が増えるとかいうメリットもあったみたいだけど、別に他のことでもいくらでもあるじゃないですか。
ポケgoのかわりに去年はいつになくプールにも何回か連れて行きましたし。
実際ポケgoでポケモン探すって言っても田舎じゃ同じようなポケモンしか現れないとか聞きましたし。
なんにせよインドア派の人間に外に出ろっつーのはものすごく、ものすごーくハードルが高いんですわ。
まあそんな訳で我が家はやらない派なんですが、気持ち的には元々ポケモンはメイド・イン・ジャパンなので一過性の流行りで終わらないように頑張ったもらいたいもの、応援しております。
さてさて、流行りといえば『一発屋』の声も名高い
【ピコ太郎】
も凄かった。
我が家の娘はいまだに『ペンパイナッポーアッポーペン』とか思い出したように歌いますが。
今はどうかというとやっぱりかなり露出も減ってきてそろそろオワコンかなあって思ったりもするんですけど、先日ピコ太郎でけっこうびっくりすることがあった。(らしい)
【ピコ太郎氏外務省の依頼を受けてSDGsのプロモーションを担う】
(らしい)
SDGsってなんぞや。
Sustainable Development Goals =サステナブル ディベロップメント ゴールズ
(既に思考力を放棄しつつあるワタシ)
『持続可能な開発目標』
(らしい)
持続可能な開発目標ってなんぞや。
通称『グローバルゴールズ』は、格差や貧困、不平等などの解消をめざし国連が2015年に決定したもの。
(らしい)
グローバルゴールズの項目は17項目が挙げられていて、
・貧困の根絶
・飢えの根絶
・健康な生活
・質の高い教育
・男女平等
・清潔な水の確保および公衆衛生
・再生可能エネルギー
…以下略。(疲れてきた)
整理すると経済、社会、そして環境に関する分野が扱われている。
(らしい)
結局は
『よくわからんけど外務省からなんかグローバルちっくなイベント(⇐語彙力)のためにPR依頼を受けたんやね?すごいやんピコ太郎!』
という事らしい。
正直、彼ももうすぐ『あの人は今』カテゴリに入るだろうと思ってた矢先のこのご活躍、しかもこんな国際的にすごいやん…って感じでいろいろ調べてたらピコ太郎氏、ハワイのTVに出演したり、サッカーでスカパー!のUEFAチャンピオンズリーグ決勝PRアンバサダーに就任したりとなかなかワールドワイドにご活躍されてて
『ピコ太郎、地味にスゴイ』
うんうん、国内TVの露出がないだけで。
それだけでなんかもう一発屋のイメージがついちゃうからTVって怖い。
でもピコ太郎氏、本来は動画の人だからね。
好きか嫌いかの好みは置いといて、やっぱり日本人が世界的に活躍するのは嬉しいもんです。
ポケGOもピコ太郎も時代の流れに流されずメイド・イン・ジャパンでワールドワイドに頑張って欲しいと思う今日この頃でした。
(使い慣れない単語のせいで今日のブログはいつにもまして支離滅裂な内容になっていることをお詫び致します。最後まで読んでくださった方、ありがとうございます!!)