転入生の試練!クラスでお友達を作る方法は?
最近朝晩めっきり寒くなってきましたね、ちょっと間が開いてしまいました、豚まんです。
実は夏休みの間に引越ししてました。
今さらカミングアウトの訳
ズバリ子供の事です。
上の息子はもう大きく学校も転校する訳ではないのでそれほど心配はしていないのだけど、問題は娘の方で今回の引っ越しで学校を転校する事に。
一番しんどいのは娘なのに間違いないけど、親のワタシも娘がいじめられたりしないか、うまく馴染めるかなどと日々やきもきしてる訳なんですけども。
引っ越してきた当初は近所にいろんな学年の子どもたちがいて遊んでもらえて一安心したし、学校のクラスでも先生の話や本人からの話だとけっこう馴染めてるようで安心したのだけど、一ヶ月もするとなんだか様子が変わってきた。
最近娘が「前の学校の方が良かった」とか「〇〇(前の学校名)に帰りたい」とか言い出すようになった。
それを聞いたワタシはいよいよ学校でいじめられてるのかと思ったが話を聞くとどうやらそういう訳でもなく『席替え』をしてからなんとなく空気が変わったらしい。
席の周りが男の子ばかり
娘の話だと席替えをしてから周りが男子ばかりで、しかも隣の席の男子がよく言えば活発、悪く言えば粗暴なクチの悪い男子でその子によく悪口を言われて、毎日その子に会うのがイヤだというのだ。
(その男子は特別ウチの娘だけにつっかかる訳ではなくクラスのみんなに対してそういう態度をとる子らしい)転入当初は席が近かった女子とも話が出来ていたのだけど、席が離れてからはなんとなく話が出来なくなって最近では昼休みは一人で読書をして過ごしているという。
話を聞く限り、親としては転入したばかりで昼休みに誰からも誘われず一人読書をする娘を想像するととても切なくなってしまうのだが、反面、娘のもっと積極的にお友達と関わろうしない(というか出来ない)引っ込み思案さにやきもきしたりする。
学校での友達関係が希薄な状態は、とりあえず学期末の保護者会まで様子をみるのが良いかと思うのだけどどうなんだろう。
だって差し当たっていじめられてるわけでもないし、無視されてるとかいうわけでもない。
浮いている。
なんというかまだ小学校3年生で中学年、自分の事しか考えられない年頃で他人の心情を思いやるという事が(この場合転入生が1人でいるのを可哀想と思って声をかけるとか)なかなか出来ないまだ未熟も未熟な子どもたちの中で、ウチの娘はビビリでお友達の輪の中に「入れて」が言えない子。
担任の先生に言う前に一度、娘を頑張らせた方が良いかもしれないと思った。
勿論、引っ越してきて学校が始まってからは一日おきくらいに一緒の布団に入りその日あった事を聞いたりしてメンタル面のフォローはしている。
ここでまだ娘にとって救いなのがご近所のお友達。
全く問題がない訳ではないけど(近所の友達トラブルの話もあったがそれはまた出来れば後日したい)毎日のように外へ遊びに行くので一安心ではあるけど。
早く学校でお互いのお家へ行き来出来る女の子のお友達が出来るといいな、というのが親子共通の願望になってしまった。
私自身子供の頃から3回は転校した経験があるので、娘の気持ちはよく分かるのだけど、こればかりは本人の性格と時間の問題かな〜とも思ったり。
なにかお友達が出来るいい方法はないものか。
もう少し様子を見ることにします。
自転車の盗難にあったので被害届を出しましたが未だに返ってこないってどうなん?
551の豚まんを共食いしたい豚まんです。(タイトルにシャレをかけてみましたが皆さんお気づきでしょうか)←
去年、我が家の自転車が盗難にあった話をします。
ある朝忽然と自転車がなくなった。
息子を部活(大会)に送り出した時の事です。
玄関ドアが閉まる音が聞こえてからものの2分もしないうちにまた玄関ドアが開いて息子が
「自転車ないんだけど」
と言ってきました。
慌てて自転車置き場に行ってみると、なるほど息子の自転車がない。
これは
『盗まれた』
と瞬時に悟ったと同時にこみ上げる怒り。
とりあえず息子にはワタシの自転車を貸して部活に向かわせ、ワタシは速攻部屋に戻り自転車の防犯登録カードを出して最寄りの交番へ向かいました。
交番で届け出を出して写真を撮るために現場(自宅)が近かったのでおまわりさんと一緒に歩いて向かいましたが道中、ご近所さんの視線がすごかった!
おまわりさんっていつも見られてるんですね。
ワタシも街にパトカーやおまわりさんがいるとついつい見てしまいますもん。
そんなこんなで届け出は出したけど自転車が戻ってくる可能性は低いとのこと。
去年買ったばかりでまだ新しい自転車だったのに…。
この時はまだ鍵はワンロックだったのも不用心だったと思うけどほんとそれにしても、わざわざ鍵を壊してまで自転車を盗んでいく
『犯罪者』
の気持ちが分からない。
いや、分かったらそれはそれで問題があるんですが。
結局盗まれた自転車には盗難保険を掛けてあったのでその保険で新しい自転車を割安で買いましたけども要らん出費で財布が痛い。
そんなこんなで息子の自転車が盗まれた2週間後くらいに今度はワタシの自転車が盗まれたのです。
今度はワタシの自転車が盗まれる!
場所はデパートの駐輪場。
数ある自転車の中でもなんでわざわざワタシの古いボロ自転車を持っていくのか。
それもわざわざ鍵を壊してまでして。(ワンロックだった)
息子の自転車が盗まれたときにワタシもツーロックにしておけば良かったと後悔しても後の祭り。
この時ばかりは旦那さんに怒られましたな。
またしても新しい自転車を買うハメになり本当に出費がかさんで泣きそうだった。
いまだに自転車は戻ってきません。
一番悪いのは自転車泥棒ですが自衛の為にみなさん、自転車はツーロック必須ですよ!
オルフェスのCMにいろいろと思う件。
最近いつも眠い豚まんです。
先日見たCMにいろいろと思った事がありました。
↑コレ。
なんだコレ。
なんだこの偏見も偏見すぎるCM。
炎上商法なのかな。
コレとはまた別に
『迷わせる』編
というバージョンもあってコッチは逆でイケメンがリンゴを拾うパターンなんだけどこれはコレでちょっと。
炎上商法なのかな。
『オルフェスCM』
でググってみたら案外スレも少なくてちょっとがっくり。
一通り憤慨してみてちょっと冷静になってみた。
こーゆーのってあんまり過敏になって騒ぐとCMに出てる演者さんを(特にイケメンじゃない方の演者さん)キモメン認定してるって事になって返って失礼な反応になってしまってる気もしてきた。
でもやっぱりこのCMのコンセプトって道徳的にどうかなって思うよ。
ちなみにキモメン役の演者さんは
『大人のカフェ』
というコントユニットの
『伊達さん』
という芸人さんらしい。
Twitterアカウント拝見しましたが、CM放送にあたり有り難いとおっしゃってて、
まあ当たり前の事だよな〜と変に感心してしまいました。
まだコントを拝見しておりませんが、これを機にますますご活躍していただきたいものです。
調べてみたところ(ヒマ人)オルフェスって韓国のロハス製薬という会社の関係なんですね。
だからCMの主役が元KARAの子なんですね。
なるほど〜
でもやっぱりこのCMのコンセプトってどうかと思うよ!
もうすぐ運動会!親子の憂鬱!
日中はまだまだ暑いですね、豚まんです。
さて豚まんの住む地域はもうすぐ小学校の運動会です。
今我が家では親子共々憂鬱でございます。
娘の憂鬱は
徒競走。
そう、何も隠さん娘は私に似てしまい足が遅いのだ。
只今学校では絶賛運動会の練習中で、徒競走の練習もするのだけどコレが何回走ってもぶっちぎりでビリらしい。
去年はまだなんとか3〜4位だったのに。
コレばかりはもう今さら練習しても如何ともしがたい、そして足の遅さに輪をかけて娘は
内股
なのだ。
内股だと走るのが遅いというのがなんとなく通説になっているけど本当にそうなのか調べてみた。
『内股 走るの遅い』
でググってみたけどそれらしいワードがあまりヒットしない。
足が遅い人の共通点としていくつかある項目の中のひとつに内股があるくらいだけどでもやっぱり走りが遅い原因みたいだ。
体重も関係あるよねきっと。
あと運動不足。
体育の授業以外運動することもない。
これだけ走るのが遅い条件を兼ね備えているんだから、ぶっちぎりビリは致し方ないというところか。
娘よ悔しかったら痩せて運動するがよいとかいう親の責任丸投げで言っちゃう。
そしてワタシの憂鬱は親子競技とお弁当作りと場所取り。
かぞくと義実家の分もおにぎりやらおかずやら4時おきで作らなければいけない。
まあどこの主婦も運動会シーズンは疲れるものだけどね。
とにかく基本的に、可能ならいつでも引きこもり主婦になりたいワタシにとって大人数の前で競技なんて冗談じゃない。
というわけでここ数年の親子競技は旦那さんにおまかせコース。
しかし親子競技なんてなくてもいいのになー子供のぶっちぎりビリを見てるだけで充分なのになー。
でも真面目な話、それぞれの事情で親子(家族)競技に出られないいわゆる先生と一緒に競技する子だっているんだからいろんなケースを考えたら親子(家族)競技とかってなくても良いと思うわけです。
場所取りもすごく大変で毎年テント張る家族がけっこういてほんとかなりのスペースを取られるので正直もう少し省スペースにしていただけないものか…。
そんなこんなで毎年ストレスがかかる運動会。
早く親が見に行かなくてもいい中学生になってくれないかなー。
『デブ税』ってなに?『デブに対する挑戦状』
台風心配ですね。各地域被害が少ない事を祈るばかりの豚まんです。
ネサフしてたらちょっと乗り遅れた感のあるネタを発見しました。
『デブはデブ税を払え』
みたいなヤツ。
数ヶ月前にこんなネタがバズってたのか、デブ当事者なのに全然気が付かなんだ…。
事の発端は、某匿名掲示板に
『デブ税として、公共交通機関でのデブの運賃倍制度導入希望』
という投稿がされたということらしい。
ざっくりいうと
デブは人2人分のスペースを取るんだから電車やバスの運賃を2人分払えやゴラアァ暑苦しいんじゃボケエェ!
(超個人的且つ自虐的解釈)
という事らしい。
ごもっともでございます。
まあ当然、賛否両論いろいろあってバズったみたいだけど数ある意見の中でワタシが個人的に一番納得したのがコレ↓
『健康増進やらなんやらでたばこや酒が重課税&差別されてるのに、不健康の象徴たるデブが徴収されないのは納得いかん。』
(Twitterからの引用)
というもの。
ごもっともでございます。
なんとも喫煙者とともに一般世間で形見の狭いデブでいやはやなんとも。
さらに追い打ちをかけるようにまとめサイトなどでは議論が白熱して外国のデブ税(仮称)まで紹介して日本にソーダ税やら砂糖税やらが導入されるかも?などと煽る始末。
デブの身から言わせてもらうと例えば1本の砂糖たっぷり入ったソーダに¥500のソーダ税をかけてもニコチン中毒のヘヴィースモーカーと一緒で買うデブは必ずいるから財源確保には良いかもだけど、健康増進法的にはどうかな?とか思うわけです。
まあデブなんて基本自分に甘いから外から否応ナシに圧力をかけられないと痩せようとも思わない。
なのでワタシは考えた!
財源確保と健康増進法の促進を考えるなら
公共交通機関や飲食店やデブが行きそうな場所(どこ)の入り口にヘルスメーターを設置して一定の体重をチェックするのはどうだろう!?
これぞ立派なプライバシーの侵害な訳だけどデブにはこれくらいやらないといかんような気がする。
でもこれやったら、ダイエットに励む人もいると思うけど外に出るのが嫌になって引きこもりデブが増える方が多いかな。
ワタシの場合これやられたらアウト。
ダイエットします。
他力本願がモットーのデブの理想論は
健康増進法なんやらで言うならば国が安全安価な痩せ薬を開発すべし。その方が経済的にも潤う。
あとライザップとかパーソナルトレーニングジムなどの利用料を国、自治体が補助して強制的に通わせるとか、
どんだけデブに手厚い提案やねん。
こんだけアホな事を書き連ねてきたらデブ(なワタシ)ってどんだけ自制心ないんだって情けなくなってきたよ…。
さしあたって明日からジュースは我慢するようにします。(小さな一歩)
でもやっぱり安全安価な痩せ薬開発されないかな〜。
(当然副作用のないモノ。ゼニカル等はまだまだ安全安価ではない)
見た目のグロさを乗り越えた後の爽快感!耳掃除動画はスルメ動画!
豚まんならぬ肉まんが食べられる気候になってきましたね、豚まんです。
最近YouTubeでたまにとある動画を見漁ってます。
何かというと、
『耳掃除動画』
がたまに無性に観たくなります。
耳掃除動画というとサムネイル画面だけでもなんだか気持ち悪い絵面で、うええ、とか敬遠しがちですけどこれがなかなかクセになる。
洋モノ(海外)の動画と和モノ(日本)の動画では耳垢掃除の質が全然違って洋モノは言うなれば
力技
で前処理もなく(多分)日本でいうところの耳かき棒のような器具とピンセットを使い容赦なくぐりぐりと耳垢を取っていき、最後に消毒液(赤チン的なもの)を塗るモノ。
それと対照的に和モノはどこまでいっても
繊細
でまずオイルで内耳を潤して内耳の毛をカットする処理をしてから、またまたオイルを染み込ませた綿棒で耳垢をふやかし、それから取っていく。
あくまでも優しく取っていくものが多くて、内耳に傷がつくからでしょうか、ピンセットを使うのは最終手段的なものがあります。
まあ、和モノの動画のほとんどは耳掃除サロンであるのでこの差は致し方ないとしても(日本でも耳鼻科で耳掃除を頼むと容赦なくピンセットでヒョイヒョイと取っていくだけですもんね)観ている側としては
耳垢掃除の大胆さも繊細さも画面いっぱいに広がる耳垢がぽろりと取れた時の爽快感
は何とも言えない快感でものすっごくスッキリするものがあります。
「あっ、もうちょい、もうちょいで取れる、取れそう」
という息詰まる緊張感と
「も~少しなんだけどな〜もうピンセットでガッと取ればいいのに〜」
という何とも言えない焦れったさの後で来る
「は〜取れた〜」
というほっとするような気持ちよさ。
最初のサムネイルの気持ち悪さの壁を乗り越えた後の爽快感、未体験のみなさま、是非一度ご覧になってみてください。
クセになりますよ!
それにしても耳掃除って気持ちいいし、大きい耳垢が取れた時って訳もなく興奮しますよね、ワタシも一度耳掃除サロンに行ってみたい!
そして父になる テレビ公開二回目おめでとう。
今日の21時からフジテレビで
『そして父になる』
が放送されます。
ここ数年映画館で観る映画といえば娘に付き合ってポケモンやら仮面ライダーやら子供向け作品しか観られる機会がなく、タイミングを見計らっておひとり様、または友人とみた映画はこの『そして父になる』と『トランスフォーマー』しかありません。
なので観たことのある数少ない作品には少なからず愛着が湧くというもの。
そんな作品がテレビで放送されるのは何故だか
「おっ、テレビでやるのかー、これ映画館で観たんだよねー」
みたいななんとなく嬉しいような気持ちになるのはワタシだけでしょうか。
もちろん、その作品が満足いくものでなければ
「えっ、テレビでやるんだー、映画館でみたけどあんまり面白くなかったんだよねー」
とテレビ放送も観ないのは当たり前の気持ちになるのはワタシだけじゃないハズ。
という訳で、
『そして父になる』
はワタシの中で満足のいく作品であり今日の放送はとても楽しみなのであります。
ネタバレしない程度にあらすじを紹介。
都内の一流企業に勤めるエリートの野々宮良多(福山雅治)は妻(尾野真千子)と6歳になる一人息子と暮らしていた。
ある日突然息子を出産した病院から連絡があり、自分が育ててきた子は、取り違えられた他人の子であったという衝撃の事実が発覚する。
野々宮夫妻の苦悩の日々が始まった。
その一方で良多は、自分に似ずおっとりした性格の息子に対してかんじていた不満を改めて自覚する。
また、取り違えられた相手方の家族は、群馬県で小さな電気屋を営む斎木家族(リリー・フランキー、真木よう子)であった。
斎木家には、とりちがえられた息子の他に2人の子供がおり、狭く古い家で賑やかに生活していた。
病院により引き合わされた両家族は、戸惑いを抱えながら交流を始める。
という訳で満足した作品とはいえ、原作から入ったのでイメージの違いや落差は少なからずあるもの。
さしあたってキャストの不満は福山雅治さんと真木よう子さんでした。
特に真木よう子さんは好きな女優さんなんだけど役柄としてはミス・キャストだったんではないかなーと、今でも思います。
だって貧乏所帯の子持ち主婦なんてイメージの役柄、真木さんでは最後まで違和感があった。
何度も言いますが好きな女優さんなんですけど、それはそれ、これはこれ。
対照的に尾野真千子さんははまり役でしたね、本編を観て頂ければ分かりますが作中の編み棒を床に何度も刺すシーンは今でも鮮明に覚えてるくらい病み具合がすごかった。
なんにせよ、観る人によってはかなり淡々と暗い話が進むってイメージでハリウッド系が好きな人(旦那さんがそうでこの映画も観る気にもなれないらしい)にはちょっと鬱陶しいかもしれませんが、心からじんわり、そして最後は泣ける作品でワタシはオススメなので是非今夜
観てください。
という訳で今日は珍しい番宣なのでしたー。