日の入りが短い!?正しい日本語を教えてgoogle先生!
ココ最近とある事があって心ここにあらずな豚まんです。
昨日の冒頭で
『日の入りが短い』
とか変な日本語使ってましたね。
変なというか、間違った日本語ですね。
いや、コレに限らずいつもおかしい日本語なんですが、『日の入りが短くなった』はさすがにおかしいよね、と。
これだから低脳は…、とか思われてんだろうなあ今更ながら。
よくご近所さんとのあいさつで
『日が短くなりましたねー』
とか
『日が長くなりましたねー』
とかいうのが一般的なんだろうけど。
いやはやお恥ずかしい。
でも日本語って難しい。
ちょっと暇つぶしついでに間違えやすい日本語を調べてみた。(いつものgoogle丸投げは封印)
似てるけど違う慣用句。
『間が持たない』→『間が持てない』
正解は間が持てないだったんですねー、びっくり。
『足元をすくわれる』→『足をすくわれる』
元はいらんかったのかー。
『目鼻が利く』→『目端が利く』
目端が利くは、機転がきくという意味らしい。
『しかめつらしい』→『しかつめらしい』
これは聞いたことあるある!
『采配を振るう』→『采配を振る』
うはいらんかったんかー。
とりあえずこんなものか…、しかし気づいたんだけどここまで慣用句を打ち込んでみてさすがに予測変換候補は正しかった。
うーん、すごい。
他にもいろいろありますよね。
『情けは人の為ならず』
とか意味を誤解したまま使ってたりすることわざとか。
そう考えると日本語ってほんと奥が深いし、難しい。
こんな日本語、平仮名、漢字、カタカナを覚えなきゃいけない上に正しい慣用句やことわざを意味を理解して覚えなきゃいけないんだから英語なんか二の次で良いのだ。
とか言いながら子供には漢字練習や読書をホドホドにさせながら英語塾に通わせている本末転倒な親なのでした。
追伸
読書の大切さは分かっているのですが娘は本を読んでくれないのです。困ったものだ…。